Overview
園の概要

創 立 | 1973年12月1日 |
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移 管 | 2019年4月1日 民間移管として社会福祉法人イエス団が運営を開始。 |
所在地 | 651-0093 神戸市中央区二宮町1丁目5番2号 078-803-8866 |
園 長 | 保野 恵子 |
構 造 | 鉄筋コンクリート3階建 |
面 積 | 敷地:980.94㎡、延床:989.4㎡ |
設 備 | 保育室6室、調乳室、フリールーム、調理室、事務室、1階園庭(乳児用園庭、砂場、総合遊具、鉄棒、こどもハウス)3階屋上園庭、組み立てプール |
児童定員 | 90名:幼児63名、乳児27名、拡大枠あり (生後6ヶ月過ぎより修学前まで入園可能) |
開園時間 |
午前7:00~午後7:00 保育標準時間:午前7:30~午後6:30 保育短時間:午前8:30~午後4:30 *上記時間のうち、保護者が保育を必要とする時間 *認定時間外は延長保育時間となります |
休園日 | 日曜日、国民の休日および祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |
保育料 | 神戸市が指定した保育料 |
食事提供 | 園内の厨房で調理し、昼食・おやつを提供する |
Access
アクセス
- 〇 JR・阪急・阪神「三宮」駅より東へ徒歩10分
- 〇 阪急「春日野道」駅より西へ10分
Class rooms
施設案内


How do you spend a day
一日の流れ

0・1・2歳児 | 3・4・5歳児 | ||
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07:00 | 順次登園 自由あそび |
順次登園 自由あそび |
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08:00 | |||
09:00 | おやつ 発達・年齢に沿ったあそび(外あそび、わらべうたあそび、散歩、お絵描きなど) |
コーナーあそび・戸外あそび | |
10:00 | サークルタイム・朝のつどい 年齢や子どもの興味に応じたあそび(造形活動、散歩、体育あそび、外あそび、クッキングなど) |
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11:00 | 少人数ずつ昼食 | ||
12:00 | 順次お昼寝 順次目覚め |
昼食 | |
13:00 | 順次お昼寝 目覚め・身支度 |
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14:00 | |||
15:00 | おやつ 外あそび、好きなあそび |
おやつ 外あそび、好きな遊びを選んであそぶ |
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16:00 | |||
17:00 | 順次降園 順次合同保育 |
順次降園 順次合同保育 |
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18:30 | 延長保育 おやつ | 延長保育 おやつ | |
19:00 | 全員降園 | 全員降園 |
Events
年間行事

入園式

進級式

お花見遠足

春のクッキング

七夕のつどい

泥んこあそび

プールあそび

お泊まり保育(5歳児クラス)

運動会

秋の遠足

秋のクッキング

クリスマス会

冬のクッキング

節分のつどい

発表会
毎月の行事
お誕生日
お誕生日は一人ひとりのお誕生日の日に合わせてクラスでお祝いします。
体育あそび(4歳児5歳児)
体育あそびは神戸YMCAの指導により、楽しく遊びながら体の動かし方、バランス感覚などが身につきます。
日常
入園
Most important thing
二宮保育園が大切にしていること
自然との関わり
- 園庭では子どもたちがお世話をして季節の野菜を育てています。 自分たちで育てた野菜を収穫し、調理し、味わうという体験を通して、自然を大切にする心と感謝の気持ちを育みます。
- 園庭の柿の木にはたくさんの柿が生り、もぎたてを食べたりジャムにしたり、自然の美味しさを味わっています。
- 身近なところに布引の山があり、散歩や山登りにもよく出かけます。四季折々の自然に触れることで子どもたちの五感が育っていきます。
地域とのつながり
- 同じ地域内でイエス団が運営する施設(賀川記念館、二宮児童館、友愛幼児園等) と協力・連携し、卒園してからの子どもたち、また地域の子どもたちの育ちを共に支えます。
- 地域の小学校との交流や地域の保育園との交流、中高生の福祉体験などの受け入れを通して地域の様々な人とのつながりを大切にしています。
- 近隣のお店や市場に出かけ、お買い物を体験します。お店の方との楽しい会話が弾みます。
-
地域子育て支援として園庭開放を実施しています。
毎週木曜日9:30~10:30
事前にお電話でお申し込みください。
食べることを大切に
- 園内の厨房で調理し、いつも作りたてであたたかい食事が味わえます。
- 安全な食材や旬のものを使い、一汁三菜を基本にバランスのとれた食事です。 美味しい食事は子どもたちの健康と豊かな心を育てます。
- ひとり一人の成長に合わせた離乳食、食物アレルギー対応の食事にも配慮しています。
- 瀬戸物の器や掬いやすい形状の器を使うなど、良い食習慣につながるよう工夫をしています。
Childcare policy
保育方針
いろいろな体験を通し、子どもたちの自ら育っていく力を助け、生きる力の土台を育んでいきます。
ひとり一人の子どもに愛情を持って保育し、地域と共に、家庭と共に、子どもたちの育ちを支えていきます。
私たちは目に見えるものではなく、見えないものに目をそそぎます。
出来栄えや成果ではなく、子どもたちの心の動きを見つめ受けとめていくことを大切にしています。
Childcare goals
保育目標
「いのちを大切にする子ども」
◯やさしい心を持つ子ども
- 人、動物、自然、食べ物を大切にし、感謝する
- 自分自身が大切な存在として認められる
◯からだも心もすこやかな子ども
- ていねいな関わりの中で生活習慣を身につける
- 満足できるまでとことんあそぶ
◯よく見、よく聞き、よく考え、表現する子ども
- 五感を通してまわりの世界を知る
- 自分の思いを言葉や体であらわす
- 相手の話に耳を傾け、よく聞こうとする